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発明相談シート
(わかる範囲内で書いてください。わからないところは空欄でもかまいせん。)


発明考案の名称
発明を一言でいうとどのようなものかをうまく表現する名称を書いてください。

 

 

○発明の属する技術分野
この発明・考案はどんな技術分野に属するものであるかを簡単に説明してください。
事業の内容を簡単に説明してもかまいません。




○従来の技術
この発明(考案)以前にどの様なものがあったかを記載して下さい。
技術が非常に特異で専門的で一般にはわかり難い場合は、その技術がどの様なものから
発達してきたのかの変遷の歴史を極く簡単に書いて下さい。

 





発明(考案)が解決しようとする課題
ここには、「従来技術の欠点」を書いて下さい。
従来技術のこの部分がこうこうこうなっていたために、操作に手間どったとか、コスト高となったとか、
……することが必要だったとか、回路が複雑になったとかなど書いて下さい。
なお、その欠点を生じる理由(原因)を書くとわかりやすくなります。

 





○課題を解決するための手段
上記欠点を解決するためにどのような手段を採用したのか、わかりやすく記載してください。

 

 

 




○作用
この発明(考案)が機械に関するものであれば、各部分がどの様に動作するかを説明して下さい
(例
AがBを押しそれによりCが稼働する)。
発明が機械ではない場合には、発明の原理や、フローチャートを説明してください。


 

 




発明(考案)の実施の形態
発明を具体的にどのように行うのか書いてください。
2種類以上、行なう方法があればそれも書いてください。
そして必要があれば図面(手書きで可。別途、FAX可)を追加して説明して下さい。
ビジネスモデル特許の場合は、フローチャートを図示して説明して下さい。

 

 





発明(考案)の実施例
この発明(考案)を、実際に製造、使用した例があれば、それを具体的に書いて下さい。
発明品の効果等を確認するための実施例(例、耐久試験の結果)等があったら、それもここに書いてください。



 



発明(考案)の効果
この発明(考案)の特徴を書いて下さい(例
どこそこをどの様に改善した故にOOと言うメリットが生じた)。









○発明者
発明者の名前を書いてください。発明者が複数でもかまいません。

 

 

 



○出願人
個人で出願するか、会社で出願するかの選択が出来ます。権利の保有者を誰にするかを書いてください。


 


○特許(実用新案登録)請求の範囲
どのような内容で権利化したいのかを書いてください。
どのように、事業として結び付けたいのかを記載してもかまいません。